評定平均の計算・丸めと、
調査書の値の違い
計算結果は、入力した範囲を整理する目安です。正式な評定や出願資格は、この計算機だけでは確定できません。
対象:高校の評定を用いた大学入試の準備 / 本文・出典確認日:2026年10月2日(日本時間)
この計算機は「合計 ÷ 個数」を計算します
たとえば4・3・5・4の4個なら、合計16を4で割り、4.00と表示します。入力したすべての評定を同じ重さで1個ずつ数える単純平均です。単位数で重み付けせず、入力の教科・学年・期間も自動判別しません。
通知表の一部だけを入力すれば、その一部の平均になります。学期の成績、学年の成績、すでに平均された数値を混ぜず、同じ範囲の評定を使ってください。小数の平均値を再入力する用途には対応していません。
画面の小数2桁は、概算の表示方法です
計算機は合計÷個数を求め、小数第3位を四捨五入して小数2桁を表示します。4・3・3なら10÷3で、表示は3.33です。この表示方法は調査書の記入方法と異なります。表示済みの数値をさらに丸めたり切り上げたりして、出願用の評定とみなさないでください。
同じ入力でも、表示桁数によって見える数値は変わります。募集要項の「以上」と比べる際は、計算機の表示ではなく、学校に確認した正式な値を使いましょう。
調査書の「学習成績の状況」との違い
文部科学省の令和9年度要項では、調査書の全体の学習成績の状況は、指導要録に基づく教科・科目の評定の合計を評定数で割り、小数点以下第2位を四捨五入して記入する扱いです。各教科の欄は、教科ごとに算出します。
調査書は高校側が作成します。最終学年の成績が未決定の場合は、高校が直近の成績を総合して判定する説明もあります。手元の通知表のどの数値を使うか、出願時にどこまでの成績が必要かを、自分の計算だけで決めず学校に確認してください。留学や国際バカロレア等の個別の扱いも、計算機では判定しません。
出典:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」調査書記入上の注意事項等、3・7(4)・8(2)(4)、冊子18〜20ページ。2026年10月2日(日本時間)に該当本文を確認。学校や大学の個別要件全体・今後の訂正を確認済みとするものではありません。
正式な値が分かっても、出願資格は別に確認します
大学・学部・学科・方式・年度をそろえ、全体の評定か特定教科か、対象期間、推薦、資格、履修、専願・併願、書類の期限を公式募集要項で確認します。評定の数値が一致しても、出願資格全体の充足や合格を保証しません。
このサイトの条件検索は、東海大学・常葉大学・東京都市大学の学校推薦型99条件を収録した確認補助です。出願要件全体・最新の訂正は未確認です。疑問は在籍校や大学の入試窓口へ、年度・方式・該当箇所を添えて確認しましょう。